先週の木曜は忙しくて練習にいけなかった。今日は中国の先生が来て行う練習会の初日だが、行けそうにない。 短い原稿がなかなか書けず、時間がなくなった上、四日間閉じこもって机にしがみついていたので体調がおかしくなった。 年末からずっと緊張して仕事…

もう十日以上ご無沙汰してしまいました。 仕事の追い込みで余裕がなかったのと、体調がいまいちで練習もあまりしておらず、書くことがなかったわけであります。 さて、お知らせが二つ。 来月の中旬から下旬にかけて、私の初めての本が出ます。内容は、武術健…

福昌堂の「武術」が休刊になって約二年。BABの「武藝」はもっと長く出ていないようだ。中国武術の専門誌がなくて寂しい、という声はよく聞く。 私は10年前にフリーとなって以来いろいろなジャンルの仕事をしてきたが、今になって改めて思うのは、やはり自分…

今週は毎日都内まで出かけて編集の手伝いをしている。往復で約三時間、立ちっぱなしなので疲れる。例によって站椿功の練習をしてはいるのだが。 站椿には、陰と陽の２種類のやり方がある、というのが最近の私の考え。日本で普及しているのは陰の站椿で、陽の…

ただいまの時刻は午前09:01。昨夜は１ページものコラムを一本仕上げ、そのまま徹夜して8ページの記事に取り組んで今に至る。朝8時半から編集者より催促のTelあり。昨日は撮影で午後は仕事ができなかったっちゅーの。 修行は今日の夕方集合だった。一日間違え…

原稿は、あと8ページものが一本と、1ページのコラムが一本。 8ページものは昼までにということだったが、まだテープ起こしが終わった段階だ。無理だな。現在時刻午前9時42分也。 昼からは撮影に出かけなくては。で、日曜は午後から一週間の修行に行く。切羽…

「東洋武術で驚異のカラダ革命」（学研）は８日発売と書きましたが、13日発売でした。ゴメソ。 この本で私が書いた記事：荒川博氏インタビュー、池田正一郎氏（梅路見鸞の内弟子）インタビュー、フェルデンクライス、于永年氏（大成拳）インタビューの四本。…

やっと締め切りが終わった。苦しかった。 この本は「東洋武術で驚異のカラダ革命」というタイトルで、学研から９月８日頃発売されます。 大成拳の于永年先生、王貞治を育てたコーチで合気道家の荒川博氏、梅路見鸞の弟子・池田正一郎先生なんかに取材した。…

すぐできると思っていた一本が予想に反してまだ終わらず。やはり野球と武道の両方を扱ったもので、しかも一般の読者向けということになると、簡単には書けないようだ。一応必要な字数は超えているが、もう少し手を入れ、締めの部分を考え、写真を選んでキャ…