「人をめぐる冒険」(ISBN:4944035098)(高木悠鼓・著/マホロバアート刊)


 自分のものの見方を作ってきた本というものがある。書評という形で、時々紹介していきたい。
 「人をめぐる冒険」は、人間の意識を三種に分けている点が興味深い。


 動物意識、人間意識、神意識。


 人にはこの三種の意識があるという。それぞれ何を意味するのか。それは次回のお楽しみ、ということで。締切で忙しいんです。